平成29年4月1日、全国の漁船保険組合と漁船保険中央会が統合し 「日本漁船保険組合」となりました。
漁船保険は、日本漁船保険組合と国が一体となって保険責任を負っている政策保険です。 日本漁船保険組合は、漁業者のために漁船保険、漁船船主責任保険、漁船乗組船主保険、漁船積荷保険及び任意保険を提供する保険事業を行っています。また、保険責任の危険分散を図るため、国は漁船保険(満期保険の積立部分を除く)、漁船船主責任保険(基本損害)及び漁船積荷保険の保険責任の一部を負う再保険事業を行っています。